秋の季語『花野』 季語『花野』の俳句と鑑賞 うしろより声あるごとし花野ゆく 森澄雄 鑑賞:大俳人の森澄雄の一句です。美しい句ですね。 意味は「うしろから声がしているようだ。花野を歩いてゆく。」というようなところでしょうか秋の季語(立秋から立冬の前日まで) 三秋(秋全体にわたる季語)topへ 時候 秋 秋麗 秋湿 秋澄む 秋の朝 秋の暮 秋の昼 秋の夜 秋の宵 秋旱 爽やか 秋気 秋暁 千秋楽 身に入む 夜長 律の調べ 天文まほろばに赤の彩り彼岸花 泉田秋硯 苑 0212 「秋七草」へ一つ足したき彼岸花 「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。
ニラの花 塾長の徒然草